じぶん銀行のシステム障害まとめ:何が起きた?影響・原因・復旧状況の見方と対処法
「じぶん銀行、ログインできない…これ自分だけ?」「振込や残高確認が止まってる?」——銀行系の障害は、焦りが一気に来ます。お金が絡むと、スマホを更新しまくって余計に疲れるんですよね。
今回の障害は、インターネットバンキング(Web)やじぶん銀行アプリなどでログインできない事象が長時間続いたもので、原因は“一部機器の故障”と案内されています。2026-02-04の時点では、機器の交換作業は終了し、ログインは可能になってきたものの、正常稼働の確認が続くという位置づけです。
この記事では、「何ができなくなったか」「何をすべきか」「よくある勘違い(それ詐欺じゃない?問題)」を、初心者向けに整理します。2026-02-04
1. まず何が起きた?ざっくり言うと「Web/アプリにログインできない」
障害の中心は、インターネットバンキング(Webからの手続き)と、じぶん銀行アプリなどへのログイン不具合です。発生は2月3日夜からとされ、2月4日午前の時点で長時間利用できない状況が続いていました。
ここでやりがちな誤解が、「パスワード間違えたからロックされた?」です。もちろん連続ミスでロックはあり得ますが、今回のように広域で障害が出ているときは、個人の設定より“サービス側”を疑うのが先。むやみにパスワードを連打して、ロックを上乗せするのはもったいないです。
- ここだけ覚えればOK:今回の中心は「Web/アプリのログイン不具合」。個人設定の問題とは限らない
- よくある誤解へのツッコミ:焦ってパスワードを連打→ロック→自分で難易度を上げがち
- 判断の目安:まず公式の障害案内を確認し、落ち着いて操作回数を減らす
2. 影響範囲:ログインだけじゃない。関連サービスが“連鎖”しやすい
銀行アプリの障害は、ログインだけで終わらないことがあります。なぜなら、残高照会や入出金照会、口座開設、FX、外部サービス連携などが同じ基盤にぶら下がっているからです。
| 影響を受けやすいもの | 具体的に困ること | 今すぐの対策 | 焦りがちなポイント |
|---|---|---|---|
| Webのインターネットバンキング | 振込・残高確認・各種手続きができない | 復旧待ち/他行口座があれば一時的にそちらを使用 | 「振込期限が…」で連打しがち |
| じぶん銀行アプリ | ログイン不能、認証が進まない | アプリ再インストールは慎重(まず公式案内確認) | 消すと設定が面倒になりやすい |
| 外部連携(決済・証券など) | 残高/入出金照会が反映されない | 連携先側のエラー表示も「銀行側影響」の可能性 | 連携先を疑ってたら元は銀行、がある |
| ATMの一部取引 | 入出金が利用しづらい場合 | 時間をずらす/別のATMや別行の手段も検討 | 現地で詰むとメンタルが削れる |
「ログインできない=お金が消えた?」と不安になりますが、システム障害は“入口が詰まっている”状態であることが多いです。残高そのものが消える話とは通常別。ここを切り分けると、焦りが少し減ります。
- ここだけ覚えればOK:影響はログイン以外にも連鎖しやすい(照会・連携・一部ATMなど)
- 現実寄り補足:一番きついのは「期限がある支払い」。別ルート(他口座・カード)を準備できると安心
- 判断の目安:「消えた」より「止まってる」。まずは入口障害を疑う
3. 原因と復旧状況:原因は機器故障。交換作業は完了、正常稼働の確認が続く
公式の案内では、原因は当社システムの一部機器故障とされ、故障した機器の交換作業は終了した、とされています。復旧は「ログインできるようになってきた」が、正常稼働の確認中という段階の案内が出ていました。
この「確認中」が曲者で、ユーザーの体感としては「ログインできた人」と「まだ弾かれる人」が同時に存在しやすい状態です。サーバー側の段階的復旧や負荷分散、認証基盤の整合性確認が絡むと、全員が同時に“完全復旧”にならないことがあります。
だから、あなたがログインできないからといって「まだ全部ダメ」とも言い切れないし、逆にログインできた人がいるからといって「自分だけの問題」とも限りません。
- ここだけ覚えればOK:原因は機器故障。交換は完了し、正常稼働の確認が続くという案内
- よくある誤解へのツッコミ:「友だちは入れた=自分の設定が悪い」ではない。復旧は段階差が出ることがある
- 判断の目安:復旧直後はアクセス集中で再び詰まりやすい。試行回数を絞るのが得
4. いまユーザーがやるべき対処:やりすぎない、変な連絡に乗らない
障害時に一番危険なのは、焦りに付け込む“それっぽい詐欺”です。「復旧手続きはこちら」「再認証が必要」みたいなSMSやメールが来ても、安易に触らない。障害のタイミングほど、偽物が混じります。
やってよいこと
- 公式サイト・公式アプリ内の案内で状況確認
- どうしても急ぐ支払いがあるなら、他行口座・カード・コンビニ払いなど代替手段を検討
- ログイン試行は間隔を空ける(連打しない)
- 障害が落ち着いたら、入出金履歴を確認して整合性チェック
避けたいこと
- パスワードを何度も試してロックを招く
- よく分からない「復旧リンク」を踏む
- 不安だからとアプリを消して再設定地獄に入る(公式が推奨していない限り慎重に)
- ここだけ覚えればOK:対処は「やりすぎない」。連打・怪リンク・無駄な再設定は避ける
- 現実寄り補足:焦るほど詐欺に引っかかりやすい。障害時は“いつも以上に公式だけ”
- 判断の目安:復旧後は必ず取引履歴を確認し、違和感があればすぐ問い合わせ
5. 問い合わせ・補償はどうなる?まずは「損が出たか」を分けて考える
障害が起きると「補償は?」が気になります。ただ、補償の話はケースで違うので、まずは切り分けが現実的です。
| 状況 | 困りごと | まずやること | 次の一手 |
|---|---|---|---|
| ログインできなかっただけ | 手続きが遅れた | 復旧後に手続き、履歴確認 | 期限に影響が出たなら記録を残す |
| 支払いが間に合わなかった | 遅延・手数料の可能性 | 相手先に事情説明(障害の画面・時刻メモ) | 必要なら銀行へ相談 |
| 取引に違和感がある | 入出金が不明・反映遅れ | 履歴・残高を確認、スクショ保存 | 速やかに公式窓口へ連絡 |
公式案内では、障害に関する専用窓口が設置されている旨も出ていました。困りごとが「ただの不便」から「金銭的な不利益」に変わりそうな場合は、時刻メモと画面の記録を残して相談すると話が早いです。
- ここだけ覚えればOK:補償はケース別。まず「不便」か「損が出た」かで切り分ける
- よくある誤解へのツッコミ:「障害=即補償」ではなく、影響の証拠(時刻・状況)があるほど相談が進む
- 判断の目安:遅延や手数料が絡むなら、相手先と銀行の両方に“記録ベース”で相談

