シンザン記念2026の日程はいつ?出走予定馬と予想の組み立て方
日曜の夜、スマホ片手に出馬表を眺めながら「明日ってシンザン記念だっけ…?」と我に返る人、わりと多いです。今日(2026-01-11)調べているあなたも、きっとそのタイプ。そこで今回は、日程・舞台のクセ・出走馬の見どころを“明日の買い目”に落とし込みやすい形にまとめます。
シンザン記念2026はいつ?どこで?まずは超基本
シンザン記念2026(正式名:日刊スポーツ賞シンザン記念)は、2026年1月12日(月)京都競馬場11R、芝1600m(外回り)で行われる3歳オープンの重賞(G3)です。発走は15:45、フルゲート16頭。牝馬は55kg、牡馬は57kgの定量戦で、「まだ完成してない伸びしろ軍団」がぶつかり合うのが面白いところ。
よくある勘違い:G3=簡単、ではない
「G1じゃないし、人気馬から買えば当たるでしょ」と思うと、だいたい財布が薄くなります。3歳のこの時期は、能力が見えていない馬も多く、展開ひとつで“昨日まで未勝利”が普通に突っ込んできます。だからこそ、基本情報を押さえてから“勝ち筋”を探すのが近道です。
- ここだけ覚えればOK:2026年は京都・芝1600m外回り・16頭立て・定量戦(牝馬55/牡馬57)
- 判断の目安:「舞台(京都)」「距離(マイル)」「定量」をまず固定して考える
- 現実メモ:前日夜は情報が増えがち。最終的な馬体重・馬場は当日も確認
京都芝1600m外回りのクセ:速いけど、ただのヨーイドンでもない
京都芝1600m外回りは、直線が約403.7mと長めで、下り坂でスピードに乗れるコース。差しが届く場面は多い一方で、外を回しすぎると距離ロスが大きいので、「イン差し(内で溜めて直線で捌く)」が効くこともあります。要するに「末脚だけ」より「末脚を出せる位置取り」が強い。
さらにシンザン記念の舞台(京都外1600)は、最初のコーナーまで距離が長めで、序盤のポジション争いが極端に激化しにくい形。とはいえ若駒同士なので、折り合いが怪しい馬が暴走してペースが上がるケースも想定しておくのが無難です。
あるあるシーン:直線で「どこ走ってんの!」って叫ぶ
京都外回りは、直線が長いぶん「外に出して伸びる」絵が映えます。で、つい外へ外へ…と回すと、伸びたようで伸び切らない。テレビの前で「内にいたら届いたのに!」って叫びがち。内を捌ける器用さも、予想の材料に入れておきたいところです。
- 判断の目安:末脚自慢でも「位置取りが後ろすぎる」「外を回しすぎる」リスクは残る
- ここだけ覚えればOK:京都外1600は“直線勝負”+“距離ロス管理”の両立
- 現実寄り補足:3歳戦は折り合いミスが出やすい。ペース想定は1パターンに決め打ちしない
出走予定馬(想定メンバー)一覧:前走とジョッキーで掴む
ここでは、直前に把握しやすいように「馬名・騎手・直近の前走(主なもの)」を一覧化します。前走の距離とクラスは、シンザン記念の“適性チェック”に直結します。
| 馬名 | 性別 | 騎手 | 前走(主な内容) |
|---|---|---|---|
| アルトラムス | 牡 | M.イワタ | 京都 新馬(芝1600)1着 |
| リアライズブラーヴ | 牡 | 松山弘平 | 小椋木賞(芝1600・1勝)4着 |
| サンダーストラック | 牡 | T.ハマー・ハンセン | きぎく賞(芝2000・1勝)5着 |
| ディアダイアモンド | 牝 | 武豊 | 新潟 未勝利(芝1600)1着 |
| フレイムスター | 牡 | R.タカスギ | 阪神 未勝利(芝1600)1着 |
| ルートサーティーン | 牡 | 岩田望来 | 京王杯2歳S(芝1400・G2)5着 |
| カクウチ | 牡 | 藤岡佑介 | 朝日杯FS(芝1600・G1)12着 |
| トミーバローズ | 牡 | 坂井瑠星 | 京都 未勝利(芝1600)1着 |
| アイザーブルーム | 牝 | 池添謙一 | 阪神 未勝利(芝1800)1着 |
| ファaニー・バニー | 牝 | 鮫島克駿 | シュウメイギク賞(芝1400・1勝)3着 |
| バルセシート | 牡 | 北村友一 | 京都2歳S(芝2000・G3)7着 |
| フォルナックス | 牝 | 西村淳也 | 京都 未勝利(芝1800)1着 |
| モノポリオ | 牡 | C.ルメール | アイビーS(芝1800・OP)3着 |
| プレデトゥール | 牡 | 亀田温心 | 小椋木賞(芝1600・1勝)5着 |
| クールデイトナ | 牡 | 吉村誠之助 | 小椋木賞(芝1600・1勝)1着 |
| サウンドムーブ | 牡 | 丹内祐次 | 京都 未勝利(芝1800)1着 |
※直前の出走馬情報は変更があり得ます。とはいえ、上の表だけでも「前走がマイル」「勝ち上がり直後」「重賞経験あり」など、ざっくりの分類ができるはず。
- ここだけ覚えればOK:前走距離が1400〜1800にまとまっているか、まず確認
- 判断の目安:「前走マイル勝ち上がり」×「京都向きの立ち回り」が作れそうな馬を優先
- ありがち注意:重賞で大敗していても、舞台替わりで一変することはある(その逆もある)
予想の核:2026は「減点の少なさ」と「末脚の出しやすさ」で絞る
3歳重賞の“予想あるある”は、材料を盛りすぎて結局全部買うこと。ここは割り切って、(1)データ的な減点が少ない(2)京都外1600で末脚を出せる、の2点を軸にしましょう。
データ面:減点が少ない組に寄せる
データ分析では、アルトラムス/トミーバローズ/フォルナックス/クールデイトナ/サウンドムーブが「減点なし」として挙げられています。特にアルトラムスは、前走新馬組の好走傾向などを根拠に主役候補とされています。
展開面:先行勢が揃いすぎると“内で溜めた差し”が刺さる
想定ペースは「M(平均)」表示で、先行(リーダー)候補にカクウチ、フレイムスター、ファニーバニー、ディアダイアモンドなどが挙げられています。平均〜やや速めの流れで、直線は「どこで外に出すか」勝負になりやすい。つまり、器用さと反応が問われます。
本命・対抗の置き方(迷ったときの処方箋)
迷ったら、まずは“勝ってきた馬”を信じるのが精神衛生上よいです。クールデイトナは前走1勝クラスを勝って勢いがあり、同レース組が複数いるので比較もしやすい。アルトラムスは新馬勝ち直後でもマイルで結果を出しているのが強み。ルメール騎乗のモノポリオは、勝ち上がり+オープンで3着と底を見せていないタイプで、相手としての魅力が高いです。
- ここだけ覚えればOK:「減点少なめ」+「京都外で末脚を出せる形」を優先
- 判断の目安:前走がマイル勝ち・勝ち上がり直後は素直に評価(逆に“距離延長で一変”は慎重に)
- 現実メモ:当たらない原因の8割は「買い目を増やしすぎ」。絞る勇気も予想力
買い方のヒント:当てに行くなら「点数を絞ったワイド」から
「馬券の種類が多すぎて無理」という人は、まずワイド(2頭が3着以内)で“当てる感覚”を作るのが一番早いです。三連系はロマンがあるけど、春までに資金が尽きがち。
例:3頭に絞るなら
たとえば「アルトラムス/クールデイトナ/モノポリオ」の3頭に絞ると、ワイドは3点で済みます。ここに「トミーバローズ」「フォルナックス」などを足しても、最大で増える点数は限定的。自分の中で“許せる点数”を先に決めると、買い目が暴走しません。
- ここだけ覚えればOK:迷ったらワイドで点数管理。まずは“続けられる買い方”を
- 判断の目安:本命軸は2〜3頭まで、相手も増やしすぎない
- よくある失敗ツッコミ:「三連単1点!」と言いながら、気づけば30点買ってる(ある)

